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プロフィール
HN:
秋月
年齢:
40
HP:
性別:
女性
誕生日:
1984/09/27
職業:
介護士
自己紹介:
日々のらりくらり生きてます。
介護士をさせていただいてますが、
正直"介護士(仮)"くらいかも。

詳しくはこちら参照で。
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日常の切端やぼやき。独り言。そんな徒然。
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会いたいなあ。
会って話したいなあ。
話が聞きたい。
話を聞いてほしい。

そんな風に思う。思ってしまう。
それは彼がきっと、理解者だからだ。



元彼への思慕や、恋情が掠れて薄れていくのが手に取るように解る。
心のどこかはまだ少し痛むけれど。
日ごとに痛みが乾いて、かさついてゆく。
もう好きじゃない、とは、まだ言えないけれど。
あの焼け付くような哀しみも、熱情も、今は遠くなって。



今会いたいと、話がしたいと思うのは。
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大事なことにかわりはない。

追い立てられるみたいに考えてるのは、
きっと苦い過去から逃げたいから。
幸せだった頃みたいに、2人で笑いあいたいから。

馬鹿だね。

恋人がいなくたって生きてけることは知ってるのに。
だいたい、今の関係だって十分に恵まれてるんだから。
わたしのことで怒ってくれて、心配してくれて。
幸せなことに変わりはないんだし。
無理に考えなくてもいいんだよね。


好きだった人。
今でも好きな人。
今では嫌いな人。

忘れたい人。
忘れたくない人。
忘れられない人。

好きになるって、どうしてなんだろう。
小さいころの恋は、どこかぎこちなかった。
けれどそれがそのときの精一杯で、身体いっぱいで恋をしていた。
あの頃が一番楽しかったのかも知れない。
恋に恋してたのかもしれないけれど。
笑いあって、泣いて、怒って、一生懸命に好きだった。
叶うことはない恋だったけど、きらきら、輝いてて。
いとしくて、大好きで、きっと死ぬまで忘れないって思ってた。

年を取って、少し大人になって、それでも精一杯恋をした。
痛い目見て、恥をかいて、それでも幸せで。
そうしてある日、失って。
歯車が欠け落ちたみたいに穴が開いて、ぎこちなくて。
それでも歩けると知った。
時間が色んなものを癒して、押し流した。
禍根は残るけど、また動き出した。

初めの恋の後、もうこんな恋なんて二度とないって思ってた。
それでもまたわたしは恋に落ちた。
だからきっとまた恋をする。
人を好きになる。
いつかそんな日がやってくる。いつか。

あやふや。
会えば気持ちははっきりする?
けど、会いに行く権利なんてない。
ふわふわ、ぐらぐら。
しっかりしない地面に立っているみたい。
自分の気持ちが、まるで雲を掴むみたい。

わたしはどうしたいの?
恋愛感情ってなんなんでしょう?
好意と恋の境目はどこ?
そこに明確な線引きはあるのですか?

好きだし、大切だし、大事だし、かけがえのない人。
話してると、楽しい。
一緒にいると、気持ちが楽。
それは事実で、否定のしようがない。
けどそれが恋愛感情なのかわからない。
わたしはただ、逃げてるだけなのかもしれない。
過去の痛手を、思い込むことで癒そうとしてるのかな。
けど、これがもし恋愛感情なら、裏切りでしかない。
信用を裏切ることだけはしたくない。

幸せになってほしい。
それは、本当のことなのに、どうしてこんなにモヤモヤするんだろう。
なんだか、よくない感じに感情が向かってる気がする。
苦い思い出を、甘いもので誤魔化そうとしてるような、そんな感じ。
恋愛感情のような、そんな甘やかなものではないのに。
そこにある感情も、空気も、ただひたすらに穏やかで居心地の良いものだから。
甘やかなものだと、そう思い込んで、傷を癒そうとしてる。

いやだな。
こんなの裏切りでしかない。

幸せになってほしいと願う思いは本当なのに。
どうしてわたしはいつも自分のことばかりなんだろう。

テレビやラジオやパソコンだけじゃない。
世界中に溢れてる愛の言葉。
使い古されて、擦り切れて、ボロボロで、他愛もなく紡がれる言葉たち。
今わたしが瞬きをした瞬間にも、世界のどこかで囁かれてる。
さして珍しくもない言葉なのに、どうしてなのだろう。
あなたの声音で囁かれたとたん、色と温度を持つのは。

ありふれた愛の言葉も、
聞きなれたはずの自分の名前でさえも。
あなたの声で紡がれると、それはとたんに優しい響きへとかわる。
名前さえも愛しく思えるなんて、本当に末期だ。
あなたがいるだけで、わたしの世界は輝くのだから。

あなたはわたしの世界を司る、優しい優しい存在。
それはまるで。



===================================================

昔書いたのを手直し。
以前のver.は下にあります。

とりあえず、ごくごく内輪ネタなんですが。
ちなみに元彼とかの話ではありません。念のため。



・・・鍋会のときのヤキモチ?は、
chieのときも感じた「とられちゃう」って感覚から来てるんだと思います。
だって、幸せになってほしいのは本当で、
あの2人がくっついてくれたらいいなあ、って思うのも本当。
けど、そしたら今までみたいに大っぴらに相談とかは出来ないかな、とか。
2人が遠くなっちゃうような気がして・・・。
そういう寂しさからきてるのかなーって。
まあ目の前で嬉しそうに話されて、
「ちくしょう、いいな、幸せそうで!(妬)」
って思ったのもあるんですが。(笑)
だから、桃色な感情ではないと思います。(笑)

大切なのも、大事なのも、貴重な存在なのも本当だけど。
・・・なんなんだろうなあ。
関係に上手く名前を付けられない。
結局は先輩後輩になるんだろうけど。
他の先輩後輩の仲よりも大切なのは本当だし。
肉親に感じる情に近いんだろうか。
わかんないなあ。
でも本当、幸せになってほしいって、思ってる。

・・・サークルの、あんまり話さない人たちっていうか、
あれだ、元彼と女の子と仲いい人たちから嫌われてる?避けられてる?感が。
別にこれから会うことも少なくなるだろうしいいんだけど、何か不快。
こないだの飲み会で結構酷いこと( 泣き喚くとか、文句とか )したから、
嫌われても仕方ないっちゃあ仕方ないんだけど。
( ただ、文句に関しては謝る気はないです。あれは、許せない。 )
これでますますサークルから足が遠のくんだろうなあとか思ってみたり。
行きたいと思っても、来てくださいって言われても、居辛い場所には行きたくないよね。
そんなにわたしのことが嫌なんだろうか。
それだけ負い目を感じてるってことなんだろうか。
よくわからない。
あの人たちも、あの人たちの周りも、自分の気持ちも。

恋に落ちたいです。(笑)

っていうか、恋がしたい。
失くした恋も、幸せや楽しいことはたくさんあったけど。
同じくらい、痛いことも寂しいこともあったから。
楽しいばかりの恋なんてないだろうけど。

でも、新しい恋がしたい。
やわらかくて、あたたかくて、甘い感情。
胸が軋むような切なさ。
そういうものがほしいなあ。

今度恋をするなら、優しいものがいい。
無理をしなくても、繕わなくても、笑っていられるような。
代償は大きかったけど。
失ったからこそ、得られたものだってあると思うから。
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