カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
最新記事
(03/17)
(07/12)
(06/05)
(03/14)
(02/06)
(01/03)
(12/24)
(11/20)
(10/25)
(10/04)
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール
HN:
秋月
年齢:
39
HP:
性別:
女性
誕生日:
1984/09/27
職業:
介護士
自己紹介:
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
日常の切端やぼやき。独り言。そんな徒然。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この人が欠けたらきっとわたしは生きていけないんだろうって思っていた。
日常をまわすための、わたしがわたしでいるための歯車のひとつで、
ないと日常もわたし自身も錆付いたみたいにぎこちなかった。
欠けることを恐れて、泣いて、縋りたかったけど縋れなくて。
代わりに、優しい人がわたしの言葉を伝えてくれた。
同じように同じことを繰り返して、わたしはやっぱり縋れなくて、
最後のわたしは、きっと歪んだ笑顔だったんだろう。
素直に目の前で泣ける人だったら、縋れる人だったら、
こんな結末にはならなかったのかもしれない。
考えても仕様のない哀しさや寂しさや悔しさ。
そういうものを抱えながら、それでもわたしは日々に押し流された。
だけど、それでもわたしは毎日笑って、日々の中にいる。
あの人が欠けても、わたしは生きている。
なんだか不思議な気もするけど。
動けなかった日々は確かにあったけど、
今のわたしは錆付くこともなく、日々を生きている。
あの人がいなくても、わたしは生きていける。
・・・わたしは何もかもさらけ出すことは出来なかった。
全部投げ出して甘える方法だって、わからない。
友達と、恋人は、違うから。
嫌われたくないと思う気持ちが、ブレーキをかけた。
考え方や、価値観。
そういうものが、きっと、噛み合わなかった。
いつか、わかっていけると、そう思っていたけど。
無理だったね。
まだ心のどこかが哀しいけど、痛いけど、歩ける。
あの人がいなくても。
わたしは、生きていける。
これはきっと、強さだって思いたい。
日常をまわすための、わたしがわたしでいるための歯車のひとつで、
ないと日常もわたし自身も錆付いたみたいにぎこちなかった。
欠けることを恐れて、泣いて、縋りたかったけど縋れなくて。
代わりに、優しい人がわたしの言葉を伝えてくれた。
同じように同じことを繰り返して、わたしはやっぱり縋れなくて、
最後のわたしは、きっと歪んだ笑顔だったんだろう。
素直に目の前で泣ける人だったら、縋れる人だったら、
こんな結末にはならなかったのかもしれない。
考えても仕様のない哀しさや寂しさや悔しさ。
そういうものを抱えながら、それでもわたしは日々に押し流された。
だけど、それでもわたしは毎日笑って、日々の中にいる。
あの人が欠けても、わたしは生きている。
なんだか不思議な気もするけど。
動けなかった日々は確かにあったけど、
今のわたしは錆付くこともなく、日々を生きている。
あの人がいなくても、わたしは生きていける。
・・・わたしは何もかもさらけ出すことは出来なかった。
全部投げ出して甘える方法だって、わからない。
友達と、恋人は、違うから。
嫌われたくないと思う気持ちが、ブレーキをかけた。
考え方や、価値観。
そういうものが、きっと、噛み合わなかった。
いつか、わかっていけると、そう思っていたけど。
無理だったね。
まだ心のどこかが哀しいけど、痛いけど、歩ける。
あの人がいなくても。
わたしは、生きていける。
これはきっと、強さだって思いたい。
PR
この記事にコメントする